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【自分の思い通りにいかなくても「うまくいっていない」とは限らない】
「計画通りに進まないこと」と、「うまくいかないこと」は別の次元の問題である。
というお話。
例えば・・・
(以下、コピペ)
音楽関係で生計を立てることを目指していた人がいて
すべてがうまくいかず、挫折した末、音楽を職業にすることを諦めざるをえませんでした。
ただこの男性は、音楽からは離れたくない。
せめて趣味でいいから続けていこうと考えました。
しかし、プロを目指して頑張っていた楽器を続けるのは悲しすぎるので、男性は、別の楽器にチャレンジしようと決意しました。
どんな楽器をやろうか色々探したものの、なかなか決められません。
新たに就いた仕事の都合で、通うことができる教室も限られてしまいます。
そんな中、たまたま男性はある特殊な楽器に出会います。
それほどやりたい楽器だとも思わなかったそうです。
ただ、今までやってきた楽器とはまったく異なるうえ、習うのに都合がいいことから、仕事の傍らその楽器を習い始めました。
ところが、この男性は、その楽器を習うための教室で結婚相手と巡り合いました。
まさに自分の伴侶にぴったりと思えるような人だったそうです。
音楽でプロを目指した人が挫折して、趣味ではじめた楽器が縁で、たまたまかもしれませんが、人生の伴侶を得たのでした。
良いお話ではないか
自分も基本は、思い通りにいかないとイライラする方ですが(笑)
計画通りにいっても、失敗した!って事もあるし
逆に、計画通りにいかなかった事が、後から考えると良かった!
って思う事あるよな~!
なるほど!と思ったお話でした。
手抜きじゃないよ(笑)